前置きなんかいらにゃいにゃ!さっさと本題に行くにゃ!
絶対に必要なもの
- ① PC(ノートPC) 10万~30万円
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これがないと始まらにゃいにゃ!これから購入する人と、すでに持っている人で金額に大きな差がついてしまうところなのにゃ…。
乳ありすスマホでDTMするは論外にゃ。ラッパーやストリート系の曲を作りたいのならギリいけるかもにゃが…、音源やエフェクトの質が圧倒的にPCに劣るのでお勧めしないにゃ…。頑張ってPCを買うのにゃ!
- ② DAW(Digital Audio Workstation) 2万~10万円
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これも選ぶDAW・グレードで大きく金額が違ってくるのにゃ。日本で人気のあるCubaseとか学生には高嶺のダイアモンドにゃ…。しかもWindowsとMACで使用できるDAWが異なるのも嫌にゃところにゃ。
ほぼほぼ必要になるもの
- ③ オーディオインターフェイス 2万~15万円
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オーディオインターフェイスは、アナログ信号をデジタルオーディオに変換する重要なハードウェアにゃ!ボーカルや楽器を録音したり、外部ハードウェアエフェクトを使用してトラックを処理したり、スピーカーやイヤホンを接続したりするにゃ。
乳ありす特に今どきの学生は、ゲーム配信やボイスチャットとかでマイクを使用するから購入して損はないのにゃ!入出力した音が綺麗になって遅延もなくなるのにゃ!
- ④ マイク(ダイナミックマイク/コンデンサーマイク) 1万~10万円
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オーディオインターフェイスを購入するならマイクは必須級にゃ。最近のボカロソフトは、自分が歌ったオーディオデータを取り込んで初音ミクちゃんや重音テトちゃんに歌ってもらうことができるのにゃ!もちろん、Discordのボイスチャットで普段使いするのもいいにゃ。
乳ありすちなみにUSB接続のマイクは買う必要ないにゃ。というか買っちゃダメにゃ。XLR接続と書いてあるものを買うにゃ。じゃないとオーディオインターフェイスに接続できにゃいにゃ。
- ⑤ スピーカー・ヘッドホン・イヤホン 1万~10万円
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オーディオインターフェースを繋ぐとパソコンから音が出なくなるにゃ。だからオーディオインターフェイスにつなぐスピーカーやヘッドホンを買うのにゃ。スピーカーは家族や周囲に迷惑が掛かるかもだから大きな音を出せる環境がない人はヘッドホンをお勧めするにゃ!あと絶対に有線になるのでBluetoothイヤホンとはおさらばにゃ…
乳ありすゲーミングヘッドホンはお勧めしないにゃ。DTM専用のヘッドホンを買うにゃ!基本的にゲーミングヘッドホンより聴こえる音域と空間が広がるようにつくられているからこっちの方がお得感があるにゃ!
DTMの基本構成と課金要素
①~⑤までを揃えたらDTMの基本構成の出来上がりにゃ。
基本構成で出来ることは、自分で歌を録音したり・簡単なオリジナル曲をつくれるくらいにゃ。「ボーカロイドに歌わせたい!」・「プロみたいな曲を作りたい!」となると、ここに+αの課金が必要になってくるにゃ!
DTMは底なしの課金沼にゃ…。詳しく+αの部分が知りたいヤツは下の記事を読んでみるのにゃ。
ここで注意点が一つあるにゃ!高い機材と安い機材を組み合わせないことがすごく大事にゃ!例えば極端な話【1万円のオーディオインターフェイス】に【10万円のマイク】といった組み合わせはNGにゃ!性能差がありすぎてマイクの良さが活かせないにゃ…。なるべく同じような価格体でまとめるのがいいにゃ!